南壽あさ子さんの「なすとらサミット in富山」


ちょっと前になりますが、南壽あさ子さんのファンクラブイベント

なすとらサミット in富山 “わたしのビートラム2017”

に参加してきました。


なすとらサミットの前に、ますは富山市のガラス美術館「TOYAMAキラリ」にて無料ライブが行われました。
(TOYAMAキラリ館内)

(TOYAMAキラリ外観)


「回遊魚の原風景」、「フランネル」から始まり、3曲目には富山の8時のチャイムに使われている?らしい「ふるさとの空」。作曲は久石譲さんなんですね。
そして、富山市の音楽フェスティバル”BEATRAM MUSIC FESTIVAL 2016”のテーマソングとなった「ビートラム」、「On My Way」と続き、本の朗読をはさんで「冬の旅人」、「forget me not」で終了、、、とはなりません。
アンコールで「勿忘草の待つ丘」、「flora」を歌っていただき、ライブは終了しました。

ガラスのように透き通った南壽さんの歌声が館内に響き渡りました。


使用されたピアノは、宮内庁に納められたものと同じものとのこと。





その後、サイン会を経て、いよいよなすとらサミットへ。
初めての参加。
なんとトラムステージという市内を走る路面電車の中で歌うスタイルで、どんな感じになるのか想像できませんでした。
トラムステージは、残念ながら今年は開催されなかった「BEATRAM MUSIC FESTIVAL」の特色のひとつのようです。

正直、音楽を聴くという環境としてはやはり良いとは言えません。
しかしながら、普段ではありえない環境で南壽さんの歌を聴くのは、妙な特別感があり、なんだか楽しい気分にさせてもらえました。

(トラム内のチラシも南壽さん仕様に貼り替え済み)

トークタイムでは、今年リリースされたアルバム「forget me not」の制作秘話や今後の
予定も少しだけ教えてもらいました。

富山のオススメは?という質問には、「香箱ガニ」、「ゲンゲ」、「大辻のます寿司」とのお答え。

楽しい時間はあっというまに過ぎ、最後は路面電車に乗って去っていく南壽さんをお見送り。


次に参加できるイベントを心待ちにしています。



(路面電車とビートラム)


(ビートラムの歌詞にも出てくるプラタナスの木)


(なすとらサミットのしおりでオススメされた春々堂の薬膳カレー)


(富山と言えば富山ブラック)



このイベントの様子は、南壽さんのブログでも紹介されていました。


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